【固定費削減】楽天モバイルアンリミットに乗り換えた!iPhone SE2でも問題なく使える

雑記

先日、SIM契約をワイモバイルから今話題の楽天モバイルアンリミットに乗り換え、年間固定費を約25,000円削減することができました。

また、僕はiPhone SE2のSIMフリー版を利用しているのですが、iPhoneで楽天モバイルアンリミットを利用する場合は機能制限があるという公式情報がありましたが、実際には問題なく利用できています。

この記事では、楽天モバイルアンリミットのメリット・デメリットを解説するとともに、iPhone SE2での使用感をレビューしたいと思います。

楽天モバイルアンリミットへの乗り換えを検討している方、iPhoneでの利用を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

この記事はこんな人にオススメ
  • 格安SIMで通信費用を下げたい
  • 楽天モバイルアンリミットの使用感を知りたい
  • 楽天モバイルアンリミットをiPhoneで使えるか確認したい

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楽天モバイルアンリミットに乗り換えて固定費削減しよう!

まずは楽天モバイルアンリミットのメリット・デメリットを確認していきましょう。

楽天モバイルアンリミットのメリット

メリット①:通信費用の大幅削減(1年間利用料無料)

楽天モバイルアンリミットの料金は月額2,980円です。

しかし、今申し込みをすると利用料金が1年間無料になります。

1年間無料になるのは先着300万人(増減の可能性あり)ということなので、興味がある方は早めに申し込んだほうが良いですね。

しかも、契約事務手数料(他社の場合は契約時に2,3千円かかります)も無料ですし、1年間の無料期間中に解約する場合も違約金やMNP転出手数料も発生しないので、試しに使ってみるのはアリだと思います。

ちなみに、1年間利用した後は月額2,980円の料金がかかります。

メリット②:データ通信無制限

楽天回線エリアでは5G回線も含めてデータ通信無制限です。

これはすごいですよね。

他にWi-fiを契約している人は、楽天回線のスマホでテザリングすればもはやWi-fiは不要になるので、そこでも固定費削減できたりします。

ただし、無制限なのは楽天回線エリアのみとなるので注意が必要です。

楽天回線エリア外の場合は楽天モバイルのパートナーであるauの回線に接続されることとなり、5GB/月(5GB超過時は最大1Mbps)の制限が発生します。

僕の自宅は現時点では残念ながら楽天回線エリアではありませんが、パートナー回線でも全く問題なく使っています。

以前使っていたワイモバイルでは月3GBプランで、自宅では光回線という環境だったため、自宅以外ではデータ通信を節約しながら使っていました。

楽天モバイルに乗り換えたことで、月5GBにデータ容量が増えただけでなく、都心に行けば楽天回線エリアになるので、外出先や電車での移動中にAmazonプライムビデオなどの動画サービスを楽しむことができるようになりました。

メリット③:国内通話かけ放題

「Rakuten Link」というアプリを使って国内通話をする場合は通話料がかかりません。またSMSも使い放題です。

Rakuten Linkアプリとは?

無料通話、無料SMS、グループチャットに、ニュースの閲覧やお支払い機能が加わった、楽天モバイルオリジナルの次世代メッセージサービスアプリです。

出典:楽天モバイルHP

Rakuten Linkを使わずに、通常の通話アプリで通話をしてしまうと30秒ごとに20円の通話料が発生します。

メリット④:その他

細かいところですが、以下のようなサービスも無料範囲内で利用することができます。

  • 留守番電話
  • 割り込み通話/通話保留
  • 着信転送
  • 国内/国際SMS
  • テザリング

また以下の各種手数料も発生しません。

  • 契約事務手数料
  • SIM交換手数料
  • SIM再発行手数料
  • MNP転出手数料
  • 契約解除料

多くの大手通信キャリアや格安SIMではやたら手数料がかかるので 、契約時・解約時ともに手数料がかからないのも楽天モバイルのメリットの1つですね。

楽天モバイルアンリミットのデメリット

デメリット①:楽天回線エリアが限定的

メリット②でも書いたように、楽天回線エリアは限定的です。

東京都で見てみると、23区はおおむね楽天回線エリアですが、23区外になるとエリア外の地域が増えてきます。

ただ、楽天は現在基地局増設を急いでおり、20201年夏までに人口カバー率96%達成を目指しているので、この問題はじきに解消されると思います。

デメリット②:利用可能な機種が限定的

楽天モバイルアンリミットは利用できるスマホ機種が限られています。

すでに使っているスマホをそのまま楽天モバイルで利用したい場合は、利用できる機種かどうか事前に確認したうえで申し込むようにしてください。

なお、利用可能な機種はコチラで確認することができます。

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楽天モバイルアンリミットをiPhone SE2で使用してみた

現在、iPhone SE2で楽天モバイルを使用しています。実際に楽天モバイルアンリミットに乗り換えて、3か月ほど使ってみた使用感をお伝えしたいと思います。

結論としては、iPhoneでも問題なく使えました。

使用感①:SMSは使える

iPhoneで楽天モバイルアンリミットを利用する場合、公式情報では一部機能制限があるとのことでした。

特にパートナー回線でSMSが利用できないのが痛いなと思っていました。最近ではいろいろなサービスでセキュリティ強化のため2ファクタ認証を使うことが多いので、SMSは必須です。

でも、実際に使ってみると問題なくSMSを使うことができました。

自宅はパートナー回線エリアですが、Rakuten Linkアプリ上でSMSの送受信が可能です。

ただし、あくまで公式情報では「利用できない」ことになっているので、今後利用できなくなることも考えられることは留意しておく必要があります。

使用感②:楽天回線⇔パートナー回線の切り替えは少し面倒

楽天モバイルアンリミットは楽天回線エリアとパートナー回線エリアの間を移動すると、接続回線を自動で切り替えてくれます。

しかし、iPhoneの場合は機能制限で自動切り替えができません。

正確には、楽天回線からパートナー回線への切り替えは自動ですが、その逆は自動で切り替わらないため、手動で切り替える必要があります。

僕は自宅がパートナー回線エリア、会社が楽天回線エリアなので、会社に着いてから手動で切り替えています。

なお、手動切り替えの方法ですが、一度機内モードをONにし、すぐにOFFにすると楽天回線で接続されます。

補足:接続している回線を確認する方法

楽天モバイルは楽天回線に接続していても、パートナー回線に接続していても、画面上の表示は同じ「Rakuten LTE」という表示になるため、見分けがつきません。

自分のスマホが今、楽天回線とパートナー回線どちらに接続しているかを確認するには少し特殊な手順を踏む必要があります。

確認方法については、以下の記事に掲載しています。

>>【楽天モバイルアンリミット】iPhoneで楽天回線とパートナー回線を見分ける方法

使用感③:回線速度は問題なし

日曜日の10AM頃のパートナー回線実測値

回線速度に関してですが、楽天回線のほうがパートナー回線より少し早いかな、という印象です。

ただ、楽天回線、パートナー回線ともに遅い場合でもダウンロードで十数Mbps程度は出ているようなので、動画閲覧もストレスなく利用することができました。

速い時間帯は50Mbps程度でるので、大手キャリアと変わらないですよね。

まとめ:楽天モバイルに乗り換えて大満足

いかがでしたでしょうか?

新規参入して間もないので、サービス的に問題ないかな?と思いましたが、今のところは乗り換えて大満足でした。

違約金もかからないので、使ってみてダメならワイモバイルに戻ろうと考えていましたが、無料期間の1年間はこのまま楽天モバイルを使っていこうと考えています。

1年間無料のキャンペーンもいつ終了するかわからないので、興味がある方はぜひ検討してみてください。

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ちなみに、申し込み時に紹介者コードを入力していただくと1000ポイントがプレゼントされますので、以下のコードを使っていただけると幸いです。

紹介者コード:TX9aSESUkS7p

以上、ぷみくんでした。

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