【レビュー】『ピクチャン』を使えば証明写真は200円ですぐに作れる

雑記

免許更新や資格試験など、証明写真が必要になるシーンって結構ありますよね?

履歴書に貼るような大切な証明写真ならお金をかけてプロの写真屋さんに撮影してもらうのが良いかもしれません。

だけど、免許更新や資格試験の証明写真にはそれほど手間もお金もかけたくないですよね。

そんなときにおススメなのが『ピクチャン』です!

>ピクチャン公式サイトへ

『ピクチャン』ってなに?

『ピクチャン』は行政への提出書類や資格試験の受験申込で必要な証明写真を、スマホで撮影した写真で簡単に作成することができるサービスです。

ピクチャンの特徴をざっくり説明すると、こんな感じ。

ピクチャンの特徴
  • スマホで撮影した写真を証明写真にできる
  • 値段は証明写真3枚で200円
  • 好みのサイズで作成可能
  • 主要コンビニで24時間365日いつでも印刷可能
  • アプリのインストールや会員登録はナシ

今回はちょうど免許更新の時期だったので、 ピクチャンで印刷した写真で免許更新してみました。

ゴールド免許の更新だったのですが、ゴールド免許の場合は近くの警察署で更新が可能で、免許センターのように写真撮影がないため、自分で証明写真を持参する必要がありました。

『ピクチャン』の使い方・手順

まずはスマホでピクチャンの公式サイトにアクセスします。

>ピクチャン公式サイトへ

「写真をつくる」をタップします。

次に証明写真のサイズを選択します。

今回は運転免許用の証明写真を印刷したかったので、「運転免許・英検などのサイズ(40mm×30mm)」を選択しました。

「用途別で選択する」のプルダウンには各種行政への申請用のサイズや資格試験用のサイズが用意されています。

次に写真データを選択し、アップロードします。

あらかじめスマホで撮影した写真を選択するか、このタイミングで撮影してアップロードします。

次に、アップロードした写真の大きさや位置を調整します。

画像ではモザイクで見えませんが、赤枠の表示があるので、それに合わせて写真の位置や大きさを調節します。

次に、印刷時のできあがりイメージを確認し、問題なければ「決定」をタップします。

次に、メールアドレスを入力して送信すると、コンビニでの印刷時に必要な予約番号が表示されます。入力したメールアドレス宛にも送信されます。

あとはコンビニに行ってマルチコピー機に200円を入れて、予約番号を入力すると証明写真が印刷されて出てきます。

証明写真が出来上がりました。

特に画像が粗いこともなく、まったく問題ないクオリティです。

『ピクチャン』の証明写真で免許の更新ができた

ピクチャンで作成した証明写真を持って、さっそく警察署での免許更新に行ってきました。

免許更新窓口の受付に申請書類と証明写真を提出したところ、担当の方に『この写真ではだめですね~』と言われてしまいました。

なぜダメなのか確認したところ、写真サイズに対して被写体が大きすぎるのはダメだそうです。

『頭の上を2mm~4mm空けてくださいね』とのこと。

免許更新のお知らせハガキにも記載がありましたが、見落としていました。。。

でも、近くのコンビニですぐに印刷しなおしができるのも『ピクチャン』の良いところ!

近くのコンビニで印刷しなおして5分後には再提出し、問題なく受付されました。

その後、30分の講習を受けて無事完了です。

即日交付の警察署ではなかったので、後日警察署で受け取りとなりました。

実際に『ピクチャン』を使ってみた結果『早い・安い・簡単』という3拍子揃った証明写真サービスでした。

証明写真が必要な方はぜひ使ってみてください。

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以上、ぷみくんでした。

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