水泳を半年間続けたら肩こりをはじめ体調不良がなくなった話

雑記

肩こりで悩んでいる人って多いと思います。

この記事では、肩こりや腰痛などの体の不調で悩んでいる人に、僕が実際に水泳でひどい肩こりや体調不良を改善した経験をお話ししたいと思います。

めまいがするほどの肩こり

僕は学生時代はゴルフやフットサルなどいろんなスポーツを日常的にやっていたので、体はけっこう柔らかかったですし、それまで「肩こり」というものを感じたことがなかったです。

しかし、社会人になってから運動する機会が極端に減ってしまい、一日中パソコンに向かう仕事をしていると、体のいたるところが固くなってしまいました。
症状としては以下になります。

  • 肩こり
  • 頭痛
  • 吐き気
  • 腰痛(ビリっとくるやつ)
  • 背中痛

仕事に支障をきたすので何とか改善したいと思い、マッサージや整体に通うも気持ちが良いだけで、すぐに元通りの状態に戻ってしまいました。

いろいろと調べると、肩こりを根本的に解決するには固まっている筋肉をほぐす(=血流を良くする)ことが必要だと分かりました。

ストレッチをするとか、ランニングをするとかいくつか候補はありましたが、中でも水泳は水圧によるマッサージ効果があり筋肉をほぐすには最適ということなので、水泳を始めることにしました。

はじめは全然泳げない

家の近くにスポーツクラブに入会して、現状把握としてまずはどれくらい泳げるのか確認するために、特に目標を定めずに泳いでみました。

学生時代にたくさんスポーツをやっていたので自信はあったのですが、びっくりするほど全然泳げませんでした。
速く泳いだつもりはありませんでしたが、25mプールをクロールで2往復すると息が上がってしまうという状態です。
日頃の運動不足による筋肉・体力の衰えを感じました。

でも、水泳をやった後は何とも言えない心地よさが残るのと、体を動かしたためか夜ぐっすり眠ることができました。

まずは続けてみる

肩こり解消のためには、まずは水泳を継続することが大切だと考えたので、そのための最初の目標として以下を掲げました。

  • 週2回は通う
  • 1回 500mを目安に泳ぐ

泳ぐときにずっとクロールだと体力がもたなかったので、行きはクロール、帰りは平泳ぎで1往復を泳ぐようにしました。

はじめは2往復で休憩、また2往復で休憩、という感じでしたが、続けていくうちに休憩せずに泳げる距離が長くなっていきました。

2,3か月もすると10往復する間に休憩は1回のみで泳げるようになりました。

現在は水泳を始めて半年ほど経過していますが、当初の目標を継続して達成できています。

気が付いたら体調が良くなっていた

水泳を半年続けてみて、肩こりをはじめ、その他の体調不良はほとんど無くなってしまいました。
ごくまれに症状が出ることがありますが、仕事に支障が出るほどのものではありませんし、すぐに良くなります。
当然ながらマッサージや整体に通うこともなくなりました。

水泳を続けて得られたメリットは以下です。

  1. 肩こりや頭痛などの体調不良がなくなった
  2. 夜よく眠れるようになった
  3. マッサージや整体に通う必要がなくなった
  4. 体力(持久力)がついた
  5. ストレス解消法の1つとなった

健康のために継続的な運動は必須です

いかがでしたでしょうか?

週2回の水泳を半年間継続することで、肩こりをはじめ体調不良から解放され健康的な生活を送れるようになりました。

やはり、健康的な生活を送るためには、継続的な運動が必要ということですね。

今同じような悩みを持っている方は水泳をやってみることをおススメします。

以上、ぷみくんでした。

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